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Euglenaうぇブログ - euglenaさんのエントリ
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2010/06/20
カテゴリ: Euglenaお料理メモ : 

執筆者: euglena (8:39 pm)
冷や汁の作り方は、地方によっているいるあるようです。
いりこで作ったり、魚なんて贅沢だから使わないというところもあるし、お豆腐を潰していれるところも。
家のは、なんだかいつの間にかこうなったというレシピです。

◯2人前材料

キュウリ3本 スライサーなどで薄く薄く切って、軽く塩をしておいておく
鯵の干物1枚 焼いて皮や骨を取りほぐしておく
シソの葉5枚ほど 千切り
ごま 普通のおさじに2杯ほど すりごまか軽くひねっただけでも
みそ やはりおさじ2杯くらい
湯冷ましか味付け前のお出汁
キンキンにしたければ氷

キュウリ、鯵、みそ、シソ、ごまの順で、御飯かそうめん、うどんなどの上に盛って湯冷ましか冷やしたお出汁を注ぎ、召し上がれ。

今回はそうめんです。(写真)
2010/04/29
カテゴリ: Euglenaお料理メモ : 

執筆者: euglena (8:17 pm)
◯3人分ほどの材料
ほうれん草 300g
スパゲティ 250〜300g
ベーコン  100g
にんにく  一片

☆大鍋に湯を沸かしパスタを茹でます。

☆別の鍋でほうれん草を茹で、灰汁が強いようだったら茹で上がりに水に晒してからよく絞って3cmほどに切りそろえておきます。

☆ベーコンは5mmから1cmほどに切り(お好きなようにで良いのですが)、にんにくも刻んでおきます。

☆パスタが茹で上がる頃にフライパンを熱してベーコンを炒め、ニンニクも入れて焦がさないように火を通します。

☆ベーコンとにんにくに火が通ったら火を消して、ほうれん草・パスタをいれさっと混ぜ合わせ、塩で味付けして出来上がり。

ほうれん草が多めなので、パスタは少なめでも。
好みで生クリームを合わせてもおいしいです。
2010/03/25
カテゴリ: Euglenaお料理メモ : 

執筆者: euglena (8:06 pm)
緑の、とは色のことです。
春の葉物が美味しくなるこの時期、たっぷりを卵焼きでどうぞ。

と言っても、ただただ簡単なんですが、、、

材料

葉物100g 灰汁の強いものは駄目ですが、チンゲンサイ、味美菜、小松菜、京菜、ロケットなど
卵 M玉くらいのもの 3個

◯葉物はよく洗って水を切り、端から細かく刻みます。
 これを器に溶いた卵に混ぜ、塩こしょうして、油を引いたフライパンでじっくり焼くだけ。

香りが卵に閉じ込められて逃げませんし、卵の色より葉物の緑が勝って、緑色の卵焼きになります。
焼くときには、葉物から水分も出て焦げ付きやすくなるのでちょっと注意が必要です。

お弁当にアクセントがつきます。
2010/03/08
カテゴリ: Euglenaお料理メモ : 

執筆者: euglena (8:12 pm)
冬から春への菜の花、紅菜苔がしっかり穫れると、毎日毎日紅菜苔続きです。
辛子醤油和え、ナムル、のり巻き等々あれやこれやとお料理を考えますが、たねは尽きる。
そこで登場、天ぷらです。
アブラナ科の天ぷらなどピンと来ませんが、試してみたら美味しかったので。
甘みが強くなり、まるでトウモロコシのかき揚げのようです。


◯紅菜苔はよく洗って生のまま3〜4センチに切り、衣をつけて揚げるだけです。


◯芽キャベツの天ぷらも、洗ってひらひらしている葉があったら取りのぞき、お尻に十字の切り込みを軽く入れて(深くすると反り返って暴れます)衣をつけて揚げるだけです。

こちらはさっぱりと香りよい味わいです。
塩だけで食べるのがオススメ。
2010/02/17
カテゴリ: Euglenaお料理メモ : 

執筆者: euglena (8:38 pm)
空っ風という名の寒風が吹きすさぶ冬、乾いた日差しの中でせっせと大根を干します。よく晴れて少し風が吹いていると、大根はあっという間に縮んで切り干し大根の出来上がり。その切り干しの煮物ですが、なんで急に「炊いたん」? というのは、大昔に京都で食べた切り干しがとてもおいしかったので、それだけなのです。

☆いつも大量に煮てしまうので、どのくらいの量でお料理メモにしたらよいのか分かりませーん。

◯切り干し  ひとつかみ(手の大きいひとは普通に、小さいひとはしっかりどうぞ)
 油揚げ   1枚
 しらす干し 大さじ2杯くらい


◯切り干しはさっと水で洗って軽く絞り、大きなものや長いものは程よく切ります。

◯切り干しを鍋に入れ、切り干しが十分浸るくらいの水を入れます(ちょっと膨らみます)。
 しらす干し、千切りにした油揚げを入れ、鍋を火にかけ、少し煮えたら塩で薄く味付け。
 しらすからも塩気が出ますし、煮る間に味が強くなったりするので。 

◯ことこと煮て切り干しが柔らかくなったら、醤油を小さじ一杯ほど入れて香り付けします。
 
みりんや、酒、砂糖を使うこともあるでしょうけれど、切り干しに十分甘みがあれば必要ありません。

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