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Euglenaうぇブログ - 最新エントリ
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2010/01/27
カテゴリ: Euglenaお料理メモ : 

執筆者: euglena (6:18 pm)
☆紫キャベツのピクルス液に、ゆで卵を一緒に漬け込みます。
 とてもきれいな一品です。
 今回のレシピは、普通のピクルスより味は薄めで、サラダ感覚です。 


◯紫キャベツ 中くらいのもの4分の1から半分
 塩
 酢
 砂糖
 水 700cc
 
☆この量で、ゆで卵6個くらいを漬けられます。

◯水を鍋に入れて沸かし、塩を大さじ半分ほど入れ、千切りにした紫キャベツも入れて煮ます。
 
◯柔らかくなったら器に移して、砂糖大さじ1を入れ混ぜ、酢大さじ2も入れます。

◯しっかり発色して鮮やかな色になったところへ、皮を剥いたゆで卵をいれて、1日から3日くら
い漬け、卵に色が付いてから食べます。

キャベツは直ぐにでも食べられますが、ピクルス液に酢が少ないため、時間をおくと色が紫に戻ってしまうので、食べるときにバルサミコ酢などをたらすとまたきれいに発色します。

卵は長く漬けておくと黄身まで紫になってしまいます。面白いですけど。
お弁当に入れて、みんなびっくり、をウチでは狙っています。
卵をピクルスにすると、白身部分が弾性を増して、ぷりぷり感がたまりません。
しっかりしたピクルス液で作れば、日持ちもしますし、味もしっかりつきます。
2009/12/31
カテゴリ: Euglenaお料理メモ : 

執筆者: euglena (10:12 pm)
もう少しでお終いの、最後の最後に寒波が来て、とても冷え込んでいます。
寒い冬には熱々うどん。(なんだか無理矢理繋げたような、、)

材料 白菜、長ネギ、ニンニク
   豚肉
   うどん(乾麺を茹でたものでも、ゆで麺、生麺何でも)
   
鍋にごま油かサラダ油を熱し、ニンニクを入れ香りを出します。豚肉をざく切りにしたものを入れ火を通し、葱も入れて炒りつけます。良く火が通ったら、お醤油を回しかけ(気持ち多いかな、くらい)、じゅくじゅくいって来たら水を入れ煮ます。
沸いたら、ざく切りの白菜をこれでもか、というほど入れ、塩をして白菜に良く火を通し、うどんも入れて味を整え煮込みます。

豚肉は一人100gもなくてもスープは出ます。水は300cc×人数分より多くあった方がいいです。

最後に好みで七味をふったり、肉を炒める時に鷹の爪など唐辛子を入れて一緒に炒めたりしても。

とても暖まります。

(いつも、出来ると直ぐに食べてしまい、写真を忘れてしまいます、、、スミマセン)
2009/12/14
カテゴリ: Euglenaお料理メモ : 

執筆者: euglena (6:18 pm)
◯人参の炒めナムル


材料 人参
   ニンニク
   醤油
   ごま油
   ごま

人参はカッターか包丁で千切りにします。
フライパンを熱し、ごま油を入れて千切りにした人参をじっくり炒めます。
しんなりしたら火を止めて、粗熱をとってすりおろしたニンニク、醤油を入れ混ぜます。
器に盛ってごまをひねって出来上がり。

ごまの香りとニンニクの香り、人参の甘さが素敵です。


◯里芋と赤かぶのスープ

材料 里芋
   赤かぶ
   牛乳
   あればトリのスープか固形スープのもとなど
   塩/胡椒
   あればお餅

☆里芋は皮を剥いて薄切りにし、一度茹でて灰汁抜きします。
灰汁を抜いた里芋、薄切りにした赤かぶ(皮は剥かない)を鍋に入れひたひたの水で柔らかくなるまで煮ます。
煮えたら牛乳を加えてミキサーにかけ(里芋のとろみが強いので水分を足さないともちもちしすぎることもあるので)、塩こしょうで味付けして出来上がり。もしスープがあればこれも加えてとろみの具合を見ます。

☆お餅を薄く切って油で揚げ、ぱりぱり膨らんだところに塩をして割り潰し、スープにトッピングするととても合います。

赤かぶの色が薄く残り、里芋のとろみと甘さ、赤かぶの香りと甘さが優しいスープです。
2009/12/06
カテゴリ: Euglenaお料理メモ : 

執筆者: euglena (9:34 pm)
◯人参のサラダ

人参がとても甘く美味しくなっています。

●材料
 人参/好きなだけ
 油(オリーブオイルかグレープシードオイルが良いかと)、マヨネーズ、酢、砂糖、ごま

人参は千切りにします。千切り機(手動でスリスリするあれは何と言うのでしょう?電動もありますね)でシャカシャカすると早いです.もちろん包丁で一生懸命切っても。チーズおろしですりスリという手もありますが、ドレッシングがからみやすくなるけれど舌触りが、、、

千切りになった人参にオイルを少しかけ、混ぜておきます。

ドレッシングは、マヨネーズ2に対して酢1を加えます。酸味を押さえるため、ほんの少し、ひとつまみくらいの砂糖を加えるのがポイント。
これで人参を和え、ごまを振ります。(ごまは黒でも金でも白でも、すりごまでも、ちょっとひねっただけでも)
お酢は、いつも込め酢を使っていますが、バルサミコ酢を使うと、却って香りが良すぎて人参らしさが損なわれる様な気がするのですが、バルサミコ酢に干しぶどうをプラスすれば、また違った美味しさが。

人参がお好きでしたら、ホントに素敵なサラダです。

◯大根の天ぷら!

何だ天ぷらって?
根菜がゴロゴロドカドカ大きくなってしまうので、あれやこれや、手を替え品を替え食べるんです。

●しっかりした出汁をとり、1cmほどの厚みに切った大根(好みの大きさで)を煮ます。さすがに生の状態から天ぷらにするのはちょっと。
くしがスッと通るほどに煮えたら、出汁からあげて水分を切り、小麦粉か片栗粉をはたいてから衣をつけて揚げるだけ。片栗粉だと少しモッチリになります。(粉をつけないと衣がさよならーと逃げる可能性が大)
2009/11/24
カテゴリ: Euglenaお料理メモ : 

執筆者: euglena (8:36 pm)
☆ちょっと暖かい日が続いたり、雨の降る日が多かったりで、かぶや大根が大きくなり過ぎ。暮れようの赤かぶももう早く食べてくれえ、と言わんばかりです。

◯赤かぶのステーキ

かぶは1.5~2cmほどの輪切りにします。
鶏などでとったスープか、コンソメ/ブイヨンの素などでスープを用意し、かぶを煮ます。
スープはしっかりと味を整えておきます。
柔らかくなったら、(柔らかくなりすぎると崩れてしまうので、串を刺してもう少しぐらいで)フライパンに油を熱しかぶを移して焼きます。
うっすらこんがり焼き目がついたらO.K.です。
スープにしっかり味をつけて煮るので、かぶに十分味がしみます。
かぶの葉の良いところも3cmほどに切って、かぶの煮上がる直前にスープで煮て添えるときれいです。

△スープは、うちでは鶏をやっていないのですが、鶏肉でいつもスープをとっています。
鶏の胸肉や手羽肉を、アクをしっかり除きながらとったスープを使うと、野菜の味もますます引き立ちます。胸肉は、包丁を入れて巻き込み凧糸で縛ってロールにしておけば、鶏ハムになります。周りに塩こしょうを擦り込んでおきます。

残ったスープは赤かぶの色が出ていますが、煮返すと色が悪くなってしまいます。それでもとてもいい味が出ているので、白菜やキャベツなどを入れて煮てもいいでしょう。
白菜とわかめ/ショウガも入れて。
キャベツとジャガイモ/バターを落として、などいろいろ楽しめます。


◯ねぎのピラフ

葱がとてもおいしい季節なので。
お米2カップに対して、ねぎ3~4本、豚肉150~200g、ニンニク一片を使います。

ねぎは1cmほどにざく切り、豚肉もざくざく刻んでおきます。
フライパンに油を熱し、潰したニンニクを炒め、葱を入れ、肉も入れて炒めます。
ざっと火が通ったら、磨いだお米も入れて透き通るまで炒め、塩こしょうで味付けします。
これを炊飯器や鍋に移し、水かスープを同量から少し多めで炊きます。
冷めても美味しいピラフですが、豚肉の脂身が多すぎると、気になるかもしれません。
炊く時には、好みでロリエやナツメッグを。
ごま油にしょうがを使えば、中華風です。

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